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チプカシのベルトをNATOタイプに交換 [PC関係など]

2014年6月に入手した所謂「チプカシ(F-91W-1JF)」のベルトがちぎれてしまった。
ヨドバシのポイントで入手したため、捨ててしまってもいいのだが、1秒/月程度のずれしかなく精度には信頼があったので、ベルトをNATOタイプ(バンビ社製)に交換することにした。
     ちぎれた状況↓
1断裂の姿_.jpg

バネ軸を抜き取ってというのが王道のようだが、ちぎれたベルトは不要なのでカッターで除去。
     除去写真↓
2古いベルト除去_.jpg

バネ軸と本体の間のスリットが狭く、ベルトが通しづらいという先達のブログかあったので、真似をしてレジ袋のビニールを嚙ませようとしたがどうあがいても無理!!
     先達のようにはうまくいかない↓
3先達のやり方ではだめ_.jpg

色々試行錯誤を繰り返して、最終的には、写真に写っている画鋲、精密ドライバー、ペンチでバネ軸と本体の間のスリットにベルトをとおした。
特に画鋲は有効で、ベルトの先端がほつれるのではないかというほど強く押した。また、バネ軸を外れない程度に少し曲げている(写真参照)。
     やっとベルトがとおった! 使った道具たち↓
4バネ棒を曲げ画鋲で押し込んだ_.jpg

取説どおりにベルトを調整して完成だ。黒ベースの本体に黒とグレーのストライプが似合うと思う。トリコロールにしようと思ったこともあったが、自分の年齢ではちょっとネ・・・
バネ軸と本体の間のスリットが広ければ楽勝だが、この機種は狭すぎて大変だった。
     完成↓
5やっと完成スリットが狭すぎもうやりたくない_.jpg

おっさんの腕に付けてみた。
しわしわの腕で申し訳ありません('◇')ゞ
7おっさんの腕にはめた_.jpg

     
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