埋蔵文化財です
長野県茅野市の尖石縄文考古館に行ってきました、
目的は、国宝の「縄文のビーナス」と重要文化財の「仮面の女神」に会うためです。
写真はダメと言われるのかなと思っていましたが、他の人の迷惑にならなければいいですよとのことでしたので、撮らせていただきました。
まずはビーナス。
30cm足らずの土偶だけども、この迫力はなんだろう・・・ドーンとたたきつけられるような生命力を感じられました。
雲母片が表面にきらきらと輝いていて、何か特別な意図でこの土偶が作られたものと推測できます。
縄文中期の作品ということです。
次は仮面の女神
これも迫力があります。着衣のシャーマンのような雰囲気ですね。
わが市原市の埋蔵文化財調査センターに展示してある土偶もここで紹介したくなりましたので、蛇足ですが紹介します。
時代はだいぶ後世になりますが、弥生中期の「人面付土器」という味気ない名称がついています。しみじみ見ると、二重まぶたのかわいらしい表情ですよ。
いっぺんご覧くださいね。
目的は、国宝の「縄文のビーナス」と重要文化財の「仮面の女神」に会うためです。
写真はダメと言われるのかなと思っていましたが、他の人の迷惑にならなければいいですよとのことでしたので、撮らせていただきました。
まずはビーナス。
30cm足らずの土偶だけども、この迫力はなんだろう・・・ドーンとたたきつけられるような生命力を感じられました。
雲母片が表面にきらきらと輝いていて、何か特別な意図でこの土偶が作られたものと推測できます。
縄文中期の作品ということです。
次は仮面の女神
これも迫力があります。着衣のシャーマンのような雰囲気ですね。
わが市原市の埋蔵文化財調査センターに展示してある土偶もここで紹介したくなりましたので、蛇足ですが紹介します。
時代はだいぶ後世になりますが、弥生中期の「人面付土器」という味気ない名称がついています。しみじみ見ると、二重まぶたのかわいらしい表情ですよ。
いっぺんご覧くださいね。
2012-09-23 10:21
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