SSブログ

ドクターヘリ [飛行機]

2015.5.30ドクターヘリ_002.JPG

ドクターヘリがたまに飛来してきます。
近くにヘリポートはないのですが、我が家の二階から行動を見ていると、近くのどこかで着陸・離陸を2~3度やって去るという訓練飛行を行っているようです。

これは、JA6909のMD-900という機体ですね。
ネットによると君津中央病院で働いているとのこと。

ヘリを撮影するときは、シャッタースピードを1/250以下にするというのが、基本ですが、花を撮りに行った時の設定のままで、あわてて撮影したので、超高速シャッターを切ってしまったことから、ローターが止まってしまいました(;'∀')

次回は気をつけましょう(反省)

ニコンD300 nikkor80~400mmG ISO800(-_-;) f5.6(-_-;) 1/6400(-_-;)




2015-03-27

不要物.JPG
フリーソフトであるCCleanerをアップデートしようとしたときでしょうね、これに感染してしまいました。

IEを立ち上げると上のような画面になり、顔の画像がチラチラ動くもんだから、うっとおしいこと、うっとおしいこと!!

アンインストールしようとしても、コンパネからの通常の方法ではらちがあきません。

このサイト↓で紹介されているソフトで助けられました。感謝しています。
http://www.japan-secure.com/entry/adwcleaner.html

フリーソフトをインストールするときは気をつけます。
いい勉強になりました('Д')

水仙郷の記事の訂正です [花鳥風月]

ごめんなさい
水仙郷の記事中「をくずれ」と書いてしましましたが「をくづれ」と書くのが正解のようですね。

千葉県鋸南町の水仙です [花鳥風月]

風もなく暖かな陽に誘われて、水仙を見に鋸南町まで行きました。
2015.1.16 鋸南町水仙1.jpg
Nikon Df VRNikkor 24-85mm f3.5-4.5G

3エリア位水仙の見どころがあるようですが、
今回行ったのは「をくずれ水仙郷」「をくずれ」とは「大崩」という地名のようです。土砂崩れがありそうな名前ですが、確かに丘陵の南側を削って家が散在しています。
水仙2.jpg
Nikon Df VRNikkor 24-85mm f3.5-4.5G

すぐ近くの佐久間ダム(天竜川のダムではありませんよ)にも水仙の見どころがあります。
水仙3.jpg
Nikon Df VRNikkor 70-300mm f4.5-5.6G

をくずれ水仙郷の駐車場管理事務所です。協力金300円を支払います。しゃきしゃきしたお姉さんが集金に来てくれます。
駐車場.jpg
Nikon Df VRNikkor 24-85mm f3.5-4.5G

館山自動車道の鋸南保田I.C.で降り、「道の駅きょなん」の「なぎさ」というお店で昼食をとってから、水仙郷に向かいました。


2014年下総基地のP1です [自衛隊機]

久方ぶりにブログの更新です

今日は、海上自衛隊下総航空基地の開設55周年を記念しての航空祭に行ってきました。
事前の基地HPでP1が飛来するとの情報を得ていましたので、目的はP1です。

まずはP3Cの#55が籍を置いていますので、それを利用した記念のマーキング。

二枚とも、NikonD7000  NIkkor70~200mmF2.8VRⅡ
55周年p3c_01.JPG

続いて本命のP1  感激です(^^♪
私は初めてお目にかかりましたので、撮影に夢中でエンジン音や威圧感などを感じている余裕は「あ~りましぇ~ん」でしたね。
日本製という先入観でしょうかね、YS11のような大和撫子-古いか (^-^;)-的な印象を受けました。アメリカ製のP3C、P2系(P2Jは日本製ですがP2V-7の改修版です)のような野蛮さは感じられせん。

教育部隊の203空にはいつ配備されるのでしょうか?
下総初見P1_01.JPG

来週10月5日は木更津駐屯地と館山基地が見事にバッティングしています。どちらに行こうか思案のしどころです。かちあわせないでヨ~(`´)

コンデジの電子ズームにて [花鳥風月]

キジが川の対岸の木の枝にとまっていました。距離にして30~40m位。
この時期、畑や田んぼの地べたにいることが多いのですがね~

たまたまコンデジのP300を持っていましたので撮影。

光学ズームでは大きく撮れません(・ω・)
画像劣化を覚悟で、電子ズームを最大値まで引っ張りました。

結構いいじゃん(*´▽`*)
取説によると、フルサイズで200mm相当とのことです。
トリミングしても結構鑑賞に堪えることができます。
電子ズームの解像度にはびっくりしました。あなどれませんね(^^♪

P300にて撮影

電子ズームで撮影の雉.JPG


成田空港Bラン(16L)撮影ポイント [飛行機]

Bラン南風時の撮影ポイントは、十余三 東雲の丘(とよみ しののめのおか)の高台では遮音壁が邪魔でした。
絶好のポイントがありましたので報告します。
十余三 東雲の丘の駐車場に車を置き、脇の道路を北に約800m、野球場と東関道を越えると広い畑が広がります。
ここが、撮影ポイントです。
草地の部分は侵入しても構わないでしょう。決して畑の部分には入らないでくださいね(^^♪
また、たばこの投げ捨てもダメですよ。

撮影データ
全てNikonD7000 Nikkor80-400mmf4.5-5.6GVR

16L遮蔽物は全くない_01.JPG
遮蔽物はまったくありません。アプローチの姿が遠望できます。

16Lタッチダウンは困難_01.JPG
16L北端です。タッチダウンの瞬間は竹が邪魔で撮影できません。

16Lほぼ真下で撮影可能_01.JPG
ほぼ真下での撮影も可能です。真下の写真は急こう配の崖を下がらなければならないので、無理かも?

16L小型機でも望遠不要_01.JPG
小型機の離着陸で使用するのですが、最接近時には標準レンズ(フルサイズ換算50mm)でも十分満足がいく写真が撮れますよ。

16Lトリミング済.jpg
737でも結構迫力が出ます。

16Lアメリカン航空777_01.JPG
A320やB737などの小型機が多いのですが、B777もたまに来ます。

この報告を見た方へのお願いですが、くれぐれも路上駐車と畑の侵入、禁煙をお願いしますね。


木更津駐屯地 航空祭に行きました [飛行機]

この何十年間、秋に行われていた木更津駐屯地の航空祭が今年は今日実施されました。
昨日からの雨にはハラハラ、ヤキモキしていましたが、日ごろの行いのせいか?快晴になってくれまして、感謝感激です。
機材を整え、朝7時45分ごろ家を出たところ、ちょうど開門時刻の8時30分に到着。
いつもそうなんですが、車の台数にして約200位かな~(*_*; 私より気の早い人がもうすでに並んでいます。
茨城県・埼玉県をはじめアクアラインを使って来てくれたのでしょう神奈川県の車も多くみられます。

千葉県内の3基地(木更津、下総、館山)の航空祭は、今まで一斉に10月に行われ、下総と館山が同日なんて時もあり、開催日がいつになるか心配をしていたものですが、このように分散すると有難いですね。
今年の下総と館山は、同じ日にならないようお願いしますね(*´▽`*)

撮影した写真をUPします。
 いずれもNikonD7000 シグマ150~500mm

所属航空機でしょうか約30機が一斉に離陸します。これは壮観です。
(KV-107が横一線に並んで一斉離陸をした昔の方がもっとすごかったな~との感じもありますが・・・)
離陸_01.JPG

AH-1S コブラ
第4対戦車へり隊でしょう般若のマーキングが施されていました。今年からですかね??
第4対戦車ヘリ隊_01.JPG

CH-47JA
CH-47J_01.JPG




こち亀列車、寅さん列車に乗りました [旅]

いつも通勤で乗っているのが、京成電鉄千原線です。
2012年8月に偶然寅さん列車に遭遇しました。
古い車両に高井研一郎さんの寅さんの絵がラッピングされているものです。
たまたま、コンデジを持っていましたので、全カットを撮影しておき、こち亀列車に遭遇したら撮影して一緒にブログにUPしようと考えていました。

毎日毎日期待の連続でしたが、待ち人の両さんがなかなか来てくれません。あきらめかけていましたがこの2月にようやくあうことができ、心勇んで終点のちはら台まで乗ってゆっくり撮影させていただきました。

かつては東京の京成金町線で走っていたようですが、こんなにも田舎の市原まで来てくれたんですね。
そういえば、大原部長はたしか千葉に自宅を持っているんですよね。

写真を11枚UPします。

両さん11.JPG
両さん21.JPG
両さん31.JPG
両さん41.JPG
両さん51.JPG
両さん61.JPG
寅さん11.JPG
寅さん21.JPG
寅さん31.JPG
寅さん41.JPG
寅さん51.JPG

埋蔵文化財です

長野県茅野市の尖石縄文考古館に行ってきました、
目的は、国宝の「縄文のビーナス」と重要文化財の「仮面の女神」に会うためです。
写真はダメと言われるのかなと思っていましたが、他の人の迷惑にならなければいいですよとのことでしたので、撮らせていただきました。

まずはビーナス。

114 縄文のビーナス_01.JPG

30cm足らずの土偶だけども、この迫力はなんだろう・・・ドーンとたたきつけられるような生命力を感じられました。
雲母片が表面にきらきらと輝いていて、何か特別な意図でこの土偶が作られたものと推測できます。
縄文中期の作品ということです。

次は仮面の女神

120 仮面の女神_01.JPG

これも迫力があります。着衣のシャーマンのような雰囲気ですね。

わが市原市の埋蔵文化財調査センターに展示してある土偶もここで紹介したくなりましたので、蛇足ですが紹介します。

市原埋蔵文化C_01.JPG

時代はだいぶ後世になりますが、弥生中期の「人面付土器」という味気ない名称がついています。しみじみ見ると、二重まぶたのかわいらしい表情ですよ。
いっぺんご覧くださいね。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。